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日経平均前引け、反発し昨年来高値を上回る

2010/03/30 12:08:31
日経平均株価 11,038円 +51円 30 日前場の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前引けは前日終値に比べ51円61銭(0.47%)高の1万1038円08銭と昨年来高値(1万0996円)を上回った。前日の米株式市場で株価が1年半ぶりの高値を付けたことを好感し、キヤノンやソニーなど主力のハイテク株を中心に買いが先行。国際商品相場の上昇を受け資源株や商社株も買われ相場全体を支えた。東証1部で昨年来高値を更新した銘柄数は90に達した。ただ、短期的な過熱感も意識され、上昇ペースは緩やかだった。 朝方に発表された2月の鉱工業生産指数速報が1年ぶりにマイナスに転じたが、「海外要因を反映しやすい地合いが続いており、国内景気指標は積極的に材料視しにくい」(東海東京証券エクイティ部の倉持宏朗部長)として、売りの反応は特に見られなかった。 東証株価指数(TOPIX)も反発した。 前引け時点で、東証1部の売買代金は概算で6794億円、売買高10億6351万株と、ともに前日の同時点よりやや多かった。東証1部の値上がり銘柄数は1106、値下がりは398、横ばいは156だった。 前日に業績予想の上方修正を発表した神戸鋼など鉄鋼株が堅調。業種別TOPIXでは「鉄鋼」が上昇率トップだった。NEC、マツダ、昭電工が上昇。三井住友FG、NTTドコモも買われた。エルピーダ、日本オラクルが昨年来高値を更新。一方、ホンダ、キリンHD、第一三共が下げ、朝高だったニトリが下げに転じた。セブン&アイ、塩野義も安かった。 東証2部株価指数は反発。ミヤノ、マミヤOP、ソディックが上昇。半面、FDK、TAIYO、岡本工が下げた
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