コザインフォメーションセンター、東京第一ホテルオキナワグランメールリゾートに、ガイドブックにない沖縄をテーマにしたオリジナル体験プラン「コザまち探険隊」を提供 沖縄県沖縄市
2010/05/21 11:43:51
2010.05.21
沖縄市観光協会(沖縄県沖縄市、中村冨吉会長)はこのほど、同協会が運営するコザインフォメーションセンターが、KPG HOTEL & RESORT 運営の「東京第一ホテル オキナワグランメールリゾート」に、ガイドブックに載らない沖縄(通称コザ)をテーマにした沖縄の夜文化を楽しむ着地型のオリジナル地域体験プラン「コザまち探険隊」を提供すると発表した。10月までの実験的取り組みだが、継続的な提供を前提にしているという。
コザインフォメーションセンターは、中心市街地情報発信支援事業として2009年8月にスタート。インターネットによる情報発信とともに、まちなかの案内業務や地元ガイドによる地域文化体験といった交流型事業を展開している。一方、同ホテルは、チャンプルー文化を産み出したまちとして知られる沖縄市中心部(通称コザ)に近い立地を活かし、コザインフォメーションセンターの地域文化体験を積極的に取り入れることにしたという。コザとは、第二次世界大戦後、駐留米軍が旧来からの村名を読み違えて「Koza(コザ)」と呼び始めたのがきっかけで誕生した街。1956年、正式にコザ市となったが、1974年に隣接する美里村と合併して沖縄市となり、コザ市の名前は消滅。しかし、銀行や商店・学校名にも「コザ」が今も使われているという。アメリカ・アジア・沖縄・日本が融合した独特のチャンプルー(混ぜるの意)文化を産み出した街としての誇りが「コザ」には込められているとしている。40カ国前後の人たちが共に暮らすコザには、本場の人が経営する多国籍な食や、米軍統治時代に浸透し実力を磨いてきたロック音楽、沖縄各地から持ち込まれた民謡や島唄、そこから派生した芸能文化、そして先祖を供養する念仏踊りから昇華したエイサーなどがあり、ありとあらゆる分野で文化的な融合が発生した、沖縄でも特異な街だという。
同センターは、体験プログラムを同ホテルが宿泊パックとして提案することにより、1人でも多くの人がコザの魅力に触れるだけでなく、地元ガイドの育成などを通して地域の雇用改善にも貢献できるものと見込む。具体的な体験内容は、「コザまち探険隊!昼の部」「コザまち探険隊!夕方の部」「コザまち探険隊!20禁・夜の部」など。
問い合わせは
コザインフォメーションセンター
電話:098-939-4845




