肺再生で大きく前進、エール大など サイエンス
2010/06/28 00:17:51
【6月25日 AFP】米エール大(Yale University)など2つの研究チームが、肺の再生や、肺のように動く装置の開発に成功したとする研究結果を25日の米科学誌サイエンス(Science)に発表した。
エール大の研究チームは、研究室で培養した細胞をラットに移植し、肺を再生することに成功した。この肺は、45~120分間、正常に機能していた。
一方、ハーバード大医学部(Harvard Medical School)やボストン子ども病院(Children's Hospital Boston)などの研究チームは、血管細胞を用いて人間の肺のような動作をする消しゴムサイズの装置を作成することに成功した。
この装置は、新薬や有毒物質が人間の肺に与える影響の調査や肺機能の研究などにも有用である可能性があるという。(c)AFP

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