TOP > 東北 > [まっすぐな生き方]「白瀬南極探検隊」出航100周年、まっすぐに生きた偉大な男
木村耕一BLOG

木村耕一BLOG

木村耕一

古今東西のエピソードから、人として大切にしたい心、元気がわく言葉を送る――エッセイスト・木村耕一のブログです。

エッセイスト・木村耕一のブログです。

[まっすぐな生き方]「白瀬南極探検隊」出航100周年、まっすぐに生きた偉大な男

2010/08/27 18:16:25


こんにちは、木村耕一です。


「人間は目的に向かって剛直に、まっすぐ進むべきものである」

日本人初の南極探検を成し遂げた白瀬矗(しらせ・のぶ)の名言です。


白瀬探検隊が南極を目指して出航したのは、1910年11月でした。

まもなく100周年を迎えます。


白瀬隊長の出身地、秋田県では、「南極探検隊」出航100周年を記念して、切手シートが発売され、大変な人気を集めているそうです。


100年たった今は、このように称賛されていますが、白瀬隊が出航する時、周囲から、さまざまな嘲笑がわきおこっていたことを、どれだけの人が知っているでしょうか。


白瀬隊が命を託した船は、わずか200トンの木造船でした。

イギリスのスコット隊は750トン、ノルウェーのアムンゼン隊は400トンの大型船で南極へ向かった後でしたから、その差は歴然です。

新聞社は、

「そんな小さな船で、南極探検は無理」

と非難し、資金援助を打ち切ってきました。

学者や実業家らは、

「世間の物笑いになってくれるな。日本の南極探検船が、自国を離れるか離れないかのうちに沈没してしまったといったなら、世界の人々は何と言おう。それが心配だ……」

と冷笑を浴びせてきます。


これに対し、白瀬は、まったく動じませんでした。

次のように言い切っています。



「何とでも言え、世間の毀誉褒貶(きよほうへん)というものは、雲か霧のようなものだ。

山が泰然(たいぜん)としていれば、雲や霧が動いたとて、何ほどのことがあろう。

やがて晴れる時が来るに違いない」


スカッとする言葉ですね。

周到に準備を重ねてきた自信から、ブレずに、信念を貫いています。

私たちも、大いなる目標を持って、まっすぐに突き進みたいですね。


まっすぐな生き方

木村耕一著

定価 1,575円(税込)

(本体1,500円)

四六判上製 296ページ

ISBN978-4-925253-41-3

1万年堂出版発行

http://www.10000nen.com/book/massugu/massugu.htm




記事の続きを見る

木村耕一さんのブログを見る木村耕一BLOGの記事一覧

サイト内検索
カテゴリトップ
SEOリンクプラス SEO対策リンク集の決定版
モニター100 人気ブロガー100人の体験談をブログに掲載 新しい口コミ(クチコミ)バズ広告
xPortal(エックスポータル) 集客・販促・口コミキャンペーン支援サービス